仮想通貨をやってみた！〜で、ウォレットって何？

こんにちはおちゃつくるです♪

最近ずっと気になっていた『仮想通貨』始めました。

ちょっと体験してみようと思い、GMOコインで本人確認と入金まで済ませ「いざ！」って思ったら、

「ウォレット」を準備してね♪

みたいなことを言われて

「………ん？」（何それ？）

（結局GMOコインではウォレットも用意されていて口座開設と同時に使えるみたいです）

このような状態ですので全くの初心者ですが、いろいろ勉強しながらやっていきます。

よかったら、この体験談を参考にしてください。。。

では！まずは基本的な勉強から以下でどうぞ。

仮想通貨をやってみた！〜で、ウォレットって何？

最近話題の仮想通貨、みなさんも気になっていませんか？私もついに仮想通貨デビューしました！でも、いきなり「ウォレットを用意しましょう」って言われて、正直「ウォレットって何？普通のお財布とどう違うの？」と思いました。今回は、仮想通貨を始めるときに欠かせない「ウォレット」について、初心者目線でわかりやすく解説します。

仮想通貨のウォレットって？

仮想通貨のウォレットは、簡単に言えば「仮想通貨を保管したり、送ったりするためのデジタルなお財布」です。でも、現実のお財布とは違って、ウォレットには「鍵」が重要な役割を果たしています。

• 公開鍵：これは仮想通貨を受け取るための「住所」のようなもの。他の人が仮想通貨を送ってくれるときに、この公開鍵を使います。
• 秘密鍵：仮想通貨を使うための「パスワード」みたいなもの。これがないと仮想通貨を動かせません。この秘密鍵は絶対に他人に教えないように！

ウォレットの種類

ウォレットにはいくつかの種類があって、それぞれ特徴があります。初心者でもわかりやすく、2つの代表的なタイプを紹介します。

1. ホットウォレット（オンラインウォレット）

• 特徴：インターネットに接続していて、スマホやPCからすぐにアクセス可能。
• 使い方：取引所のアカウントを作れば、すぐに使えます。仮想通貨を買うと、そのまま取引所のウォレットに入るので特別な準備はいりません。
• メリット：いつでもどこでも簡単に使えるので、初心者におすすめです。取引所のウォレットやスマホアプリがこれにあたります。
• デメリット：インターネットに繋がっているため、ハッキングされるリスクが少し高いです。大きな額を保管するのには向いていません。

ホットウォレットの例：

• BinanceやCoinbaseなど、取引所のウォレット
• MetaMaskなどのアプリやブラウザ拡張機能

2. コールドウォレット（オフラインウォレット）

• 特徴：インターネットに繋がっていないので、ハッキングのリスクがほぼゼロ。
• 使い方：ハードウェアウォレットというUSBメモリみたいなデバイスを使って、仮想通貨をオフラインで保管します。長期的に仮想通貨を保有したいときに使います。
• メリット：非常に安全で、大きな金額や長期間保管するのに最適。
• デメリット：すぐにアクセスできないため、頻繁な取引には不便です。

コールドウォレットの例：

• Ledger（レジャー）やTrezor（トレザー）などのハードウェアウォレット
• ペーパーウォレット（鍵を紙に印刷して保管する方法）

初心者におすすめのウォレットは？

もし「これから仮想通貨を少額で試してみたい！」という場合、まずは手軽に使えるホットウォレットを使うのがおすすめです。取引所でアカウントを作れば、自動的にウォレットが用意されるので、特に準備は不要です。

一方、仮想通貨に慣れてきて「もう少し大きな額を安全に保管したい」と感じたら、コールドウォレットを用意してみるのが良いでしょう。ハードウェアウォレットを買ってオフラインで保管すれば、安心して仮想通貨を長期的に保有できます。

まとめ

簡単にいうと仮想通貨を実際に売り買いするのが『取引所』でその資産を安全に保管する場所つまり仮想通貨アカウントの公開鍵や秘密鍵を保管しておく場所が『ウォレット』なんですね。

（今回私はGMOで仮想通貨を取引するにあたり、口座開設と同時にGMOコインを登録、アプリをダウンロードしたのでこれが『ウォレット』なんですね。別に用意しなくてもよかったんだ。）

仮想通貨を始める際に必須の「ウォレット」ですが、初心者はまずホットウォレットを使って手軽に始めてみましょう。もっとセキュリティが必要だと感じたら、コールドウォレットにステップアップすればOKです。

ホットウォレットとコールドウォレットの違いを簡単に説明すると、以下のようになります。

ホットウォレット

• 接続状況：インターネットに接続されている
• 使い方：スマホやPCですぐにアクセスできる
• メリット：手軽で便利、すぐに取引可能
• デメリット：ハッキングのリスクがある
• 例：取引所のウォレット、スマホアプリ

コールドウォレット

• 接続状況：インターネットに接続されていない
• 使い方：オフラインで保管、アクセスには手間がかかる
• メリット：セキュリティが非常に高く、ハッキングリスクが低い
• デメリット：すぐに取引できない
• 例：ハードウェアウォレット、ペーパーウォレット

要するに、ホットウォレットは便利さ重視、コールドウォレットは安全性重視です。

安全に取引をすることを第一にまずは経験を積みたいと思います。

次回はいよいよ取引をしてみます。ちょっとドキドキわくわく^ ^